4倍成果の仕組みづくり:仕組み作り編3
今回も前回の続き物です。
4倍成果の仕組みづくり:仕組み作り編2 - ta4ichi6’s diary
2.Problemsにて捉えた課題をどう扱うかについてです。
3. Diagnosis: 正確に課題を診断する
- よくあるミスは、正確な分析や原因特定をすっ飛ばして、課題から解決策にひとっ飛びしてしまうこと。文字に起こして気づきましたが「飛ぶ」という表現が多いですね。つまり論理的なつながりがないと言うことです。
- やるべきことは、根本原因に取り組むこと。これによってより成果に近づくことができる。
- ここで一番難しいのは、感情のコントロール。たいていの根本原因は、自分の性質に関わるところにあります。つまり、これを認めることは、自分自身の至らなさを直で認めることになるのです。また、これが他人の場合は、他人のデリケートな領域に足を踏み入れることに変わりありません。
- 大事なポイントは、論理的である必要がある一方で、それを貫き通すためには感情のコントロールも必要、と言う点です。
診断については以上です。